※山科コンタクトで取扱っているコンタクトレンズはすべて、
隣りの加藤山科病院で処方できます。
※加藤山科病院での コンタクトレンズ処方 受付時間等は、
病院のホームページ等で確認下さい。
●●コンタクトレンズは、高度管理医療機器です●●
----コンタクトレンズは高度管理医療機器であり、安全かつ快適に装用し、
継続装用できるかどうかは医学的判断を要します。-----
■コンタクトレンズが初めての方の場合(まずは眼科へ)
- 必ず眼科医による検査・処方を受けて下さい。
- 眼科来院の際には保険証をお持ちください。検査料は別途必要になります。
- 眼科医による適正チェックのもとお客様にあったコンタクトレンズをお選びください。
- 眼科医の処方せんに基づいて、コンタクトレンズをご購入ください。
- 眼科での検査の結果、涙の量、アレルギー体質などが原因で装用できない場合もあります。あらかじめご了承ください
- 下記の「コンタクトレンズ購入までの流れ」を参考にしてください。
■継続装用の場合(眼科へ)
---山科コンタクトが初めての方
---前回山科コンタクトで購入されてから3ヶ月以上の方
- 継続してコンタクトレンズを購入される場合も、3ヶ月ごとに眼科検診をして、その都度発行される処方せんをお持ちください。
- コンタクトレンズ装用の定期健診はハードコンタクトレンズ及びソフトコンタクトレンズ共に3ヶ月ごとに必ずお受けください。定期健診は勿論ご自身の目のためです!
- 使い捨てソフトコンタクトレンズを装用されている方で、まだ未使用のコンタクトレンズが残っていても、3ヶ月ごとに定期検診をおすすめします。
- 山科コンタクトでは、発行された処方箋に記載された箱数(月数)の購入方法が2つあります。 1つ目は、1度に記載された最大箱数(例3ヶ月分・合計6箱)を購入。2つ目は1ヶ月分ごとなどに分割して購入する事も出来ます。但し、処方箋発行日より3ヶ月以内となります。その際に購入履歴と購入期限を書いたカードをお渡ししています。
- 引っ越されて来た方など、それまでと同じコンタクトレンズを山科コンタクトで初めてご購入の際(度数等がわかっていても)も、処方箋は必要になります。眼科を受診し、発行される処方箋をお持ちください。
――コンタクトレンズ購入までの流れ――
- <眼科で>
- ↓
- 問診
- 基本的なチェックを行います。コンタクトレンズの種類など希望や質問があればお伝えください。
- 屈折(視力)検査
- 裸眼での視力を測定し、レンズを用いた適切な矯正視力とレンズの度数を測定します。
- スリットランプ(細隙灯:さいげきとう)検査
- 細い光のスリットで角膜(黒目の部分)を眼球からの前半分(虹彩、水晶体)を検査する生体顕微鏡を使用し、目の状態を細かく検査します。
- 医師による適正診察
- コンタクトレンズを使用できるかを、医師が総合的に判断します。
- フィッティング検査
- テストレンズを装用し、視力やレンズの動き、異物感がないかなどを確認します。
- レンズが決定すると
- レンズのつけ方、はずし方を練習します。また、ケアの方法なども教えてもらいます。
- レンズ装用がうまくいくと
- テストレンズを装用したままその日の診察は終了し、後日再受診した際に何も異常等がなければ、処方せんを発行してもらえます。
- <山科コンタクトで>
- ↓
- レンズを購入
- 処方箋をお持ちください。眼科医による処方データに基づいて、山科コンタクトでコンタクトレンズを購入できます。
- ハードレンズについて
- すべて取り寄せ(もしくはメーカーより直送)となります。
- ソフトレンズについて
- 豊富に在庫を取り揃えているつもりですが、在庫が無い場合、取り寄せになります。乱視・遠近両用レンズなどは取り寄せ(メーカー直送)となります。
注)山科コンタクトでは、レンズを販売するのみで、眼科検査・検診・処方はできません。
※山科コンタクトで取扱っているコンタクトレンズはすべて、隣の加藤山科病院で処方できます。
加藤山科病院での コンタクトレンズ処方 受付時間等は、病院のホームページ等で確認下さい。
※ご質問等があれば お気軽にお電話下さい。(☎075-592-1581)
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